【(旨の徴)】
幸運のしるし。繁栄の予兆。
『むめにこしゑて このみあえ あめのしるしと おりかさし』ホ24 |
「あめ(熟・旨)」 の 「しるし(印・標・徴)」
「あめ」は「あむ(上む・熟む)」の名詞化で、「うま(美・旨)」「うめ(梅)」などの変態。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
11/03/04
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