【(陽陰の名)・天の名】
アマテルが授く名。
『あめのなも わけいかつちの あまきみと むそよろをさむ ををんめくみそ』』ホ28 |
「あめ(陽陰)」 の 「な(名)」
「あめ」はここでは「あまてるかみ(陽陰連る神)」。
類語:「かみのな(神の名)」
【(上の名)】
大切な名。 =いみな(斎名)
『をうすもちひと とはこうす はなひこもこれ あめのなそ』ホ40 |
「あめ(上)」 の 「な(名)」
「あめ」は「あむ(上む)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・優れさす・中心に置く・至す」などの意。
11/04/20
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