【(上かむ)・崇む・明む・赤む】
D:
正の方向に離す。「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至す」
『かみあかめ ゑやみたすあや』ホ33 『かみあかめ かみなふみなす かんへして やもよろかみお まつらしむ』ホ33 『このきみは かみおあかめて ゑやみたし みくさたからお あらたむる』ホ34 『あやまりたたし へりくたり かみおあかめて みおこらす』ホ36 『もにえては ほしおあかめて なからうる たらにつかえて ものりうるなり』フもえて 『ものゐさは おころのかめる はおあかめ ゐもあらためて きさおいさめよ』フもゐさ |
「あく(上ぐ)」と同義語「かむ(上む)」の合成。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至らす」などの意。
10/01/08
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