【(赤炊飯)・赤強飯】
赤色の炊き飯。(物事の開始・繁栄・成就・完成を祝う物実)
『むねあけは つあゑにいはひ あかこわゐ そみかしはあめ ひとつきと』ホ21 |
「あか(明・赤)」+「こわゐ(強飯)」
「あか」は「あく(開く/上く)」の名詞化。
ここでは「B:
発す・起す・開く」、また「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・中心に置く・至らす」などの意。
「こわゐ」は「炊いた飯」の意で「かゐ(粥)」「かしみけ(炊食)」と同じ。
11/02/23
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