【(畏御供)/炊食】
1.畏む御供え。
2.<1の物実>炊いた飯。=かゐ(粥)
『うまれひは かしみけそなえ たちまひや』ホ1 |
「かし(炊す・畏す)」+「みけ(食/御供)」
「かす」はここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・敬う・祝う・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至らす」などの意。
「みけ」はここでは「ご飯」、また「御供・神饌」などの意。
10/02/26
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