ミハシラタツ

→ 語義
  

身柱立つ。
ニニキネの御言宣によって、オコロ(もぐら)は家や土地の守りとなるが、その誓いとして「身柱を立てよ」と言われる。
ここでの柱は「突出・突起」の意で、「我が身を以て地面の土を隆起させよ」という意かと思われる。
  

住み寄ろし 兄オコロ守らば 弟オコロ 片身に代り ひめもすに 宮の大殿の 暗所 中つ柱の 根に住みて』22文
ヤマサの神と 諸共に 弥々のを 守らしむべし 誓ひには 身柱立てよ22文

  

  

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