アカルミヤ

→ 語義
  

散る宮。 
「(都から遠く) 離れた宮」の意。
カシマ立ち
によりオホナムチは出雲を離れ、再び中央政府に仕えることになるが、そこでの日陰の忠を評価されて津軽アソベのアカル宮を賜ることになる。
以後オホナムチはカル君とも呼ばれることになる。今の岩木山神社か。
  

青森県中津軽郡岩木町、岩木山 (イワキヤマ) 神社
  

★『出雲国造伝統略』大国主神國避ノ当時皇祖天神ノ勅ニ依リ、天日隅宮ノ祭主ト為リシ・・・ 
★秋田県能代市の交通(コウツウ)神社内に天日隅宮龍神社がある。祭神:猿田彦大神。神宝:天日隅宮龍蛇神。
  

【散る・分る】アカル −広辞苑より−
(ひと所から)
ちりぢりになる。分散する。
  

タカミムスビの 立たし枝 理あれば 御言宣 賜ふアソベの アカル宮 天振ゆを受くる オホナムチ10文

  

  

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