かんかせ  カンカセ  kankase

  

【(神形)・神風】
陽陰の和合。神の顕れ・具現・物質化。本質の顕れ。真髄。
神の具現とはすなわち「陽陰の結合」=「いせ(妹背・結)」なのである。

『このみちお まなふところは かんかせの いせのくになり』ホ13
『しほつつか めなしかたあみ はるへらや みちひのたまは はてのかんかせホ25
『そのかんかせの いせのくに とほりたつとむ かんかせお』ホ28
かんかせの いせのうみなる いにしえの やえはいもとむ したたみの』ホ29
『これかんかせの いせのみや みくさはまつる みなもとと』ホ36
『ひとくさお わけいかつちの まもるゆえ みよはおさまる かものかんかせホ37
『いのおれお さるたかとりて かくらしし よこまおはらす よよのかんかせフいおれ

 
かん(神・上下・陽陰)」+「かせ(和・交・形)
「かん」は「かみ(神)」の音便。 ここでは「本源・本質・神霊」などの意。
「かせ」は「かす(和す・交す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・在る・現る」などの意。つまり「かせ」は「かた(形)」の変態。

変態:「かんかつ(神形)
類語:
かんかたち(神形)

 
 

【(神活せ)・神風】
神の風。神の勢いづけ。霊的な活性エネルギー。

『そのかんかせの いせのくに とほりたつとむ かんかせお』ホ28


かん(神)」+「かせ(活せ・風)
「かん」は「かみ(神)」の音便。 ここでは「本源・本質・神霊」などの意。
「かせ」は「かす(活す)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離す」で、「上げる・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・勝らす・至らす」などの意。

「神風」は現在にはこの意味しか残らず。

  

10/01/20

  

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