八重谷
(汚穢ダニ)。
氷川の上流の八重谷。「ヒカワの守
(アメオシヒ)
の汚穢隈」の意。
常に叢雲(汚穢・隈)が立ち上る。 ここにヤマタノヲロチが棲んでいた。
『簸川の上の 八重谷は 常に叢雲 立ち昇り 背に茂る 松・榧の 中に八岐の 蛇
居て』9文
(『卑郷の守の 結谷は 常に叢雲 立ち昇り 背に茂る 曲・朽の 中に病曲の 愚霊居て』)9文
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