柳隠ろひ。
「東北の柳の一木を社として隠れている者」の意で、ウツロヰのヲマサのことを言う。
★『from 陰陽道とは』
物忌みに使われる柳や鬼門の方に植えたとされる桃は陰陽道では魔除けの木として珍重されたようです。
★『from 猫のあしあと』
柳森神社は、長禄2年(1457)、太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来します。柳町・小柳町・元柳町・向柳町・柳原河岸などと当神社に由来する町名がありました。
【隠ろふ】カクロフ −広辞苑より−
(カクラフの転) 隠れる。
【隠ろへ】カクロヘ −広辞苑より−
1.ものかげ。
2.秘密。
『大御神 許す御言は "ヱトの副え ヤナヰカクロヒ 空守
東北の一木を 居社にせよ"』21文
『東北の一木を 居社に ヱトの六十日に 守り余る ヤナヰカクロヒ 空
守る』22文
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