問わず語り。
問われることなく語ること。問うはずもない死者に向かって語ること。
「問わず語り」は、死者の供として一緒に墓穴に入ることを意味する。
『骸を 白檮尾に送り 装ひは アヒラツ姫と ワニヒコと 問わず語りを なし侍る』31文
『明くる冬 送る畝傍の 真名子谷 七十四に坐して 送る臣 問はず語りや 若君も 送り納めて 穢
返します』31文
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