【垂・四手】シデ −広辞苑より−
(シ(垂)ヅの連用形から)
1.神前に供する玉串(たまぐし)・注連(しめ)縄などに垂れ下げるもの。昔は木綿(ゆう)を用い、後には紙を用いる。紙垂(しで)。
2.白熊(はぐま)の毛で作った払子(ほつす)状のもの。槍の柄につけて槍印とする。
『占ひて ツキカツラキの 霊鳥山 代嗣社の 色垂は』4文
『珠城宮 九年九月十六日 后
夢 ヤマトオオクニ 神の垂 賜えば孕み』36文
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