御中 (央中)。
中心。中央。内。内奥。中核。真中。さね(実・核)。
『夫には 操を立てよ 妹の身は 背の央中に 居る如く なせば操ぞ』13文
『宮に上れば 内つ宮 君は恵みを 国に延ぶ 宮は央中ぞ』13文
『県守 里 守る彦も それ丈の 室も殿も 央中なり 民は田畑を 治むれば 屋は背の実ぞ』13文
『"背の央中に 妹あり"と 腹悪し言葉 無かるべし 腹
病めぬ間に 妙に察せよ』13文
『陽陰いのる この手拍ゆ 劣を直ぐ 宿る央中の 見事
成る この子は真直ぐ 父母の 嘗の代嗣の 御子となりけり』14文
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