カンサキ

→ 語義
  

神崎 (上先)。
ニニキネ
は八洲を巡る手始めにカンサキの大井を掘る。 

候補地1:尼崎市の神崎。神崎川下流にあり、平安時代から鎌倉時代にかけて大阪湾の海上交通と淀川水系の河川交通の結節点として栄えた港町。現在の兵庫県尼崎市の中部、尼崎駅の北東の神崎川と猪名川が合流する付近に当たる。
候補地2:兵庫県神崎郡。この界隈は現在も池やダムが多い。
  

イセより発ちて アスカ宮 これより水の 西宮 まずカンサキの 大井 掘り マナヰに到り 幣 納め』24文

  

  

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