カヂ

→ 語義
  

【梶】カヂ −広辞苑より−
暖地に多いクワ科の落葉高木。高さ約一○メートル。葉は五または三裂、粗い短毛を生ずる。春夏の候、淡緑色の花を開く。雌雄異株、雄花穂は尾状、雌花穂は球状。果実は桑の実状で、熟せば紅色。若い枝の皮は和紙製造原料。カミノキ。

【梶の葉】カヂノハ −広辞苑より−
カジノキの葉。古く七夕(たなばた)に七枚の梶の葉に詩歌を書いて織女星を祭った。

【梶の葉姫】カヂノハヒメ −広辞苑より−
織女星の異名。
  

七月 二陰を 陽に和し 秋風告げて 真麻・真績 糸を紡ぎて 長く機や 陽陰の祝歌 に押し』ミ9文

  

  

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