泉媛 (斎見侍)。
斎き傅く侍女。
景行天皇のクマソ討伐の帰路、ヒナモリの岩瀬郷において、諸県主が斎の侍女を用意した屋に集まり、祝賀の御饗をなす。
★この泉媛の生誕地と伝えられている所が宮崎県小林市南西方の大出水にあります。近くには山かげから湧き出る泉があり、この水はどんな干天でも枯れたことがないといわれています。また、水神社という女神を祭る社があります。
『帰り申さく "諸県 主ら 大御食 捧げんと 斎見侍が屋に その集え"』38文
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