アシガラヤマ

→ 語義
  

足柄山。
ヤケツ野を立ったヤマトタケ軍が次に向かったところ。
現在は別々の山となっているが矢倉岳と同一。

 
■足柄山は「(ヤマトタケが) 足がかり・足場とした山」の意。だから金太郎のオリジナルモデルはヤマトタケなんだろうと推測する。
  

【足柄山】アシガラヤマ −wikipedia−
箱根山北部の金時山から足柄峠に至るあたりは足柄山(あしがらやま)とも呼ばれ、金太郎の生地として知られている。足柄山は金時山の別名とされる場合もある。
  

『燃え草飛びて 仇軍 焼き滅ぼせば 焼つ野や 剣の名をも 草薙と 足柄山に 迫め到る』39文

  

  

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