【五尺五寸典】
5尺5寸の典型/模範。(良馬の胴高の寸法を表す言い習わし)
『めはなより おほねえやたの つつたちは ゐたゐきのりお』ホ192 |
「ゐ(五)」+「た(尺)」+「ゐ(五)」+「き(寸)」+「のり(典・範・法)」
類語:「ゐゐ(五五)」
【寸】キ −広辞苑より− 馬のたけを計るのに用いる語。四尺を標準とし、それを超す高さを一寸(ひとき)・二寸(ふたき)…と数え、五尺を十寸(とき)という。九寸以上を「丈(たけ)に余る」という。 |
「五尺五寸」は上に言う「四尺」と同じ長さと思われる。
これは一尺の長さが22.5cmから30.3cmに変わったことによる修正だろう。
14/10/21
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