【若し・稚し】【沸し】
1.分かれたばかりの如し。湧いたばかりの如し。発したばかりの如し。
『こやねまた なふかおそれそ うけたまえ われわかけれと』ホ23 『おととひたちは わかきゆえ あはのことしろ はへるみや』ホ27 『ひのかみの つきゑてうゆる きみはいま わかきたけひと』ホ28 |
2.正の方向に離れる如し。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」如し
10/02/27
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