【因みの明・霊波の明】
(和霊と精波の) 交合の結実。
『ちなみのあかは おのころの ゑなのかたちは かわくるま』ホ14 |
「ちなみ(因み)」 の 「あか(上・明)」
「ちなみ」はここでは「あかち(和霊)」と「ちちのなみ(精の波)」の交わりを言う。
「あか」は「あけ(明け)」や、すごろくの「あかり(上がり)」と同義で、「満ち至り・到達・完遂・結果」などの意。
13/10/30
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