【(賢釧)】
天上の環。天空の輪。天球。
『さをしかに きよめたまひて さこくしの ふゆのかかみに いるとおもゑは』ホ28 |
「さこ(賢・精)」+「くし(釧)」
「さこ」は「上・天・天上」などの意。
「くし」は「環・輪」の意。
類語:「さこくしろ(賢釧)」「たかまのはら(高天の原)」「あまのはら(天の原)」「もとあけ(元明)」「ふゆのかかみ(振の鏡)」
15/01/31
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