【(身差し)・武蔵】
(ヤマトタケ)自身を留めるさま。
『みさしくに さかむのくにと もとひこに なつけたまわる くにつかみ』ホ39 |
「み(身・己)」+「さし(差し・止し)」
「さし」は「さす(差す・止す・鎖す)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・添える・留める」などの意。
関連語:「あふみさし(鐙挿し)」「たまかさり(尊飾り)」「たまかわあふみ(尊代鐙)」
15/08/18
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