【綺羅・煌】
正の方向に離れるさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」さま
『ふかやとへかや ふたむすめ きらきらしくも いさめるお』ホ38 |
「きる(極る・鑽る)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。
変態:「きわ(極・究)」「きら(綺羅)」「きり(桐)」「きよ(究・清)」
関連語:「きらきら」「ぎらぎら」「けらけら」「きれい(綺麗)」
独り言:「かれい(華麗)」
派生語:「きらきらし(煌煌し)」
10/01/30
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