【食国・饌地】
天に神饌を供え、地(国家)を治めること。
『たけいいかつと いつもしこ なるけくにをみ おおねとみ なるいわひぬし』ホ31 『ゐけこころ みやこうつして はつとしに いつしこころお けくにとみ』ホ31 『みことのり けくにのおとと たけみくら いわひぬしとし』ホ36 |
「け(食・饌)」+「くに(国・地)」
「けくに」は「くにまつりみけなへもふす(国政り神饌供え申す)」を縮めたもの。
15/01/31
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