【(暇飽き)・暇明き】
ひまに飽き飽きするさま。
『しかれとやまは かふろなり いまにきこりの いとまあき』ホ25 |
「いとま(暇)」+「あき(飽き)」
「あき」は「あく(飽く)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「至る・超過する」などの意。
15/01/31
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