【(逸位)・一位】
最高位。極位。
『たまのいわとお ひらけとて いちゐのはなの さくもちて いまこそひらく あまのとや』ホ4 『くらゐのやまの いちゐさく よになからゑて さくもつは かみのほすゑそ』ホ4 『かねてたまもの いちゐのえ』ミ逸 |
「いち(逸・至・頂・甚・一)」+「ゐ(居・位)」
【(市居)・市井】
市中・民間に在ること。世間での生活。
『いちゐたたせは たまきねの このなすことお のたまわく』ミ9 |
「いち(市)」+「ゐ(在・居・位)」
「いち」は「区分・区画」の意で、ここでは特に「下の区分・世間・民間・市中」などの意。
10/05/30
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