『ひめのいさこと うきはしお はやたまのをか わたしても』ホ2 『ゐよたまきねの いさこひめ ななよのかみの たかひとと』ホ28 |
「いさ(結・和)」+「こ(子)」
「こ(子)」は慣例的に女子の斎名に付する。
【砂子・砂・沙】
石の分れたもの。
『つひにきかやも こかねさく いさこうみこも しかしかと』ホ11 |
「いさ(結)」+「こ(子・小)」
「いさ」は「いす(結す)」の名詞形で、「いし(石)」の変態。
「こ」は「分れ・分れたもの」の意。
類語:「まさこ(真砂)」「いしころ(石ころ)」「いし(石)」「すな(砂)」
09/12/01
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