ほつまのり  ホツマノリ  hotumanori

  

【(東法)・ホツマ法】
ホツマの法。ホツマ風。東国風。 ニニキネがホツマの地で起した習慣。
● 特にニニキネが東国ニハリヲコヌシに作らせた宮造り法

をこぬのかみの ほつまのり しきますきみお いかすれは』ミ8
『このやつくりの ほつまのり ゐくゐつなかゐ はひきして』ミ8

 
ほつま(東)」+「のり(法)
「ほつま」はここでは「東方・東国」の意で、具体的には「にはり(新治)」を指す。

類語:「にはりのためし(新治の例)」「はらためし(蓬莱例)」「はらののり(蓬莱の法)」「はらみのためし(蓬莱身の例)」「あめのみまこののり(陽陰の御孫の法)」「かみよのためし(上代の例)」「あめためし(陽陰例)」「あめののり(陽陰の典)

  

10/03/17

  

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