あわとにしる  アワトニシル  awatonisiru

  

【陽陰 人に知る】
陽と陰を人に統合する。
(「陽陰」 はそのエネルギー配分により「春夏秋冬・起盛尽寝」の4つの段階変化を生む)

『をこぬのかみの このよつお あわとにし れる ひとのみの』ミ1

 
あわ(陽陰)」+「と(人)」 に 「しる(統る)

類語:「あまのりおゑてみおをさむ(陽陰法を得て身を治む)」「このあちおひとのみにしる(この味を人の身に知 る)」
関連語:「あめつちひと(天地人)」「ひつきひと(日月人)」「あめつちのみよ(天地の和)」「あわや(陽 陰生・陽陰也)」「あうわ(陽和陰)

『陽陰法を 得て身を治め 耕して ソロを植え蒔 き 草 切りて 刈り納む身の 民は孫』17文
『陽陰(和)の心に 見るば 上(陽) 埴(陰) と 地上(世) この味を 人の身に知る』17 文

  

10/03/02

  

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