あめのみたね  アメノミタネ  amenomitane
あめのたね  アメノタネ  amenotane

  

【陽陰の御胤・陽陰の胤】
アメミヲヤの末裔。

『ふたたひも あめのみたねと きみのつけ まちゆるせとも』ホ17
『いまよりあらは つみひとそ わかこもひとは あめのたねホ32
『いまわれうめる たらちねの さきのみをやも ことことく あめのたねなり』ミ1

 
あめ(陽陰)」 の 「みたね(神胤・御胤) たね(胤)
「あめ」はここでは「あめみをや(陽陰上祖)」。
「みたね」は「たね(胤)」の尊敬語。
「たね」は「連なり・後継・末裔」などの意。

類語:「あめのえな(陽陰の枝)

  

14/10/21

   

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