【天下がる日】
天位(高御座)を下る日の神。
ホノコを内宮に入れるため自ら高御座の階段を下りたアマテルを指すが、
【陽陰下がる霊】と【和栄る日】の意味を含む。
『きみもきさはし ふみおりて あまさかるひに むかつひめ』ホ6 |
【陽陰下がる霊】
日月(太陽・太陰)が地に下った神霊。(日月の神霊が地上に顕現したアマテル)
『きみもきさはし ふみおりて あまさかるひに むかつひめ』ホ6 |
別名:「ゐもをせかみ(妹背神)」「いせのかみ(妹背の神)」「いせのをんかみ(妹背の御神)」「いさわのををんかみ(結和の大御神)」「あまてるかみ(陽陰連る神)」「あまつかみ(陽陰つ神)」「あまねきかみ(遍き神)」
【和栄る日】
和して照らす日。
『きみもきさはし ふみおりて あまさかるひに むかつひめ』ホ6 |
「あま(和)」+「さかる(栄る・盛る)」+「ひ(日)」
類語:「あまてらすかみ(和照らす神)」
13/10/30
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