あかるみや  アカルミヤ  akarumiya

  

【散る宮・倦枯宮】
(下に)離れた政都・政庁宮。辺境の政都・政庁宮。

『たまふあそへの あかるみや あふゆおうくる おほなむち』ホ10

 
あかる(
散る・倦枯る)」+「みや(宮)
「あかる」はここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。

別名:「うもとみや(倦没宮)
類語:「あそへ(離辺)」「つかる(津軽)」「ひすみ(日隅)」「しまつ(島津)」「うもと(倦没)」「むつ(陸奥)

  

10/06/09

  

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