トリタスキ

→ 語義
  

鳥襷 (鳥束)。
1.鳥が束になって群れるさま。
2.1を表した紋。


  

【鳥襷】トリダスキ −広辞苑より−
綾織物などの模様の一。尾長鳥が二羽ずつ向かいあって輪違(わちがい)形に連結しているさまに織り出したもの。 多く指貫(さしぬき)などに用いる。
  

熟鋭池の ミヤコ鳥 ラハ菜投ぐれば 束群れる 鳥たすきとて 衣に埋ます コモリ絵に成す』24文
モノヌシは 北より巡り に来て かの絵を進む ココリ姫 紋に織り和す 鳥たすき24文
に捧げて また西の 母が土産と 世に
遺る24文

  

  

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