カヅキ

→ 語義
  

被き・被衣 (担き)。

1.身に纏うもの。=衣。
2.上に合わすもの。頭を覆うもの。
  

【被衣初め】カヅキゾメ −広辞苑より−
江戸時代、京都で女子五歳から七歳の頃、初めて被衣を着ける儀式。十一月の吉日に行なった
  

『五歳冬 男は袴着る 女は被衣 言葉を直す アワ歌を 常に教えて』1文

  

  

ウワカヅキ

  
上被衣。
上に重ねる被衣。
  

『この雛形の 男は冠 大袖 女は小袖 上被衣なり』2文

  

  

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