かくのき  カクノキ  kakunoki

  

【香の木)】
芳しき木。繁栄の起。

『わさおきうたふ かくのき かれてもにほゆ』ホ7
かくのきうえて まうらかみ よよたちはなの きみとなる』
ホ24
かくのきよさほ かふよさほ もちきたるまに きみまかる』ホ37
『さきにたしまか のこしふみ くにそまされは かくのきお ゑんとおもえは』ホ39

 
かく(香)」 の 「き(木・起)

同義語:「たちはな(立木・橘)
類語:「とこよのはな(疾代の木)」「くにとこたちのみよのはな(国常立の御代の木)

  

15/01/31

   

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