あめとこたち  アメトコタチ  ametokotati

  

【(天疾発/天床立)・天常立】
1.天の先発者。天の先駆者。
2.天の土台・基礎を立てる者。
ミナカヌシ八元神の天に還って星となってからの呼び名>

『ひもつきもなり こよのほし あめとこたちと わのそひも』ミ序
『くさなきて こほしおまつる ゆきのみや あめとこたちと』ミ6
『あめにくはりて ほしとなす あめとこたちの かみはこれ』ミ6

 
あめ(天)」+「とこたち(疾発/床立)
「あめ」はここでは「くに(地)」に対しての「天」を表し、「天界・非物質界」の意。

類語:「こほし(九星)」「こよのほし(九曜の星)」「こくら(九座)」「ここのわ(九輪)」「ここのゑ(九重)」「あまこのかみ(天九の神)」「あめみこと(天尊)」「あまかみ(天尊)
関連語:「くにとこたち

  

12/02/27

  

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