ヤオ

→ 語義
  

八尾 (破/敬)。 
神武東征のクサエ坂ヰツセが負傷したので、いったん八尾へ撤退し御祖の神を祭る。
梶無神社の由緒によれば、御祖の神とはニニキネとされている。
東征軍はここから船で、チヌのヤマキに向かう。
  

大阪府東大阪市六万寺町、梶無 (カジナシ) 神社
大阪府和泉市仏並町、男之宇刀 (オノウト) 神社
  

★『書紀』草香津(くさかつ)まで撤退。
  

『"我は日の孫 日に対ふ 陽陰に逆えば 退きて を祭りて 日の随に 襲わば仇も 破れん" と 皆 "然り" とて 八尾へ退く』29文

  

  

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