千早振る (幸振る)。
幸が巡る。幸を巡らす。
【千早振る】ちはやぶる −広辞苑より−
(古くはチハヤフルとも) 「神」「うぢ」などにかかる。
万二「玉かづら実ならぬ樹には―神ぞつくとふならぬ樹ごとに」
『合共に 手を棄ち伸べて 歌ひ舞ふ 「幸振る」とぞ 楽しめば これ上位に 和照らす 大御神なり』7文
『十万のモノマ アヰヌ影 炎も逃れ 幸振る 神の恵みと 散々拝む』8文
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