高田宮。
景行のクマソ討伐の帰り、ツクシ州後(筑後)のタカタ宮に入ると、この地のクヌギの大神木(オオミケ)が倒れたと聞く。それでこの地はミケ(三池)と呼ばれるようになる。
■福岡県みやま市に高田町、福岡県三潴郡に大木町という地名。また福岡県大牟田市歴木高泉に碑が立つ。
『筑紫州後の 高田宮 大木倒れ 木の長さ
九百七十丈ぞ 百 踏みて 往き来に歌ふ』38文
『"アサシモの 神木の竿橋 前つ君 礼渡らすも 神木の竿橋"』38文
『"歴木なり 倒れぬ先は 朝日翳 杵島峰にあり 夕日翳 阿蘇山覆ふ 神の御木" 国もミケとぞ 名付けます』38文
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