生霊。生御霊。生神霊。
地に生きている人を言う。 → シムノモチホギ
【生魑魅・生霊】イキスダマ −広辞苑より−
生きている人の怨霊(おんりよう)。いきりょう。
【生見玉・生御霊】イキミタマ −広辞苑より−
陰暦七月の盆の頃、生存している父母に祝物を贈りまたは饗応する儀式・行事。また、その贈物・食物。室町時代以後の文献に現れる。生身魂。生盆(いきぼん・しようぼん)。
『(七月) 十五日は御祖と 生霊に 胞衣の蓮食の 地・天
会えば 仰ぎ踊りて 気を受くる』ミ7文
『親の十五日祝 生御霊 贈る蓮飯 胞衣が典 仰ぎ踊れば 天気受くる』ミ9文
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