綜杭。経杭。
経糸の長さを揃えるために使う突起。
★手整経の経台(へだい) の両端に多数植え付けた高さ20糎くらいの竹製又は木製の棒杭。整経に際し、これに経糸を引っ掛け、所用の整経長に達するまで次々に隣接する杭に移行しつつ、糸を掛ける作業を繰り返す。このことから、整経長を杭数で表すことがある。
http://tokyoteoriki.co.jp/tool/material02/ より |
『結の幅 経糸 八百垂 筬
四百歯 八十垂 一算 八垂 一手 綜杭に揃え』23文
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