→ 語義
(挟方・間処・狭間方)。 地名ではなく「途中」という意と思われる。 アメヒボコはアワ海端の村から若狭を巡って但馬に至り、その途中に一緒についてきた伴末人を残して、イズシマのフトミミの娘のマタオを娶る。
『伴末人は 間処に 残し 出嶋 フトミミが マタオを娶り』35文
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