アワツヒコ

→ 語義
  

阿波つ彦。
イヨツヒコの別名。
二尊は筑紫の後にソアサを巡り、アワ歌を教えて民の言葉を直してゆく。イヨの国を治めるイヨツヒコは、アワ歌の効果に感動して、自分にアワツヒコという別名を付け、さらにイヨの国にも、アワ(阿波)という別名を付ける。以後、四国のことを伊予阿波二名とも呼ぶようになる。
  

ソアサ国 サクナギの子の イヨツヒコ に言葉を 習わせて 二名を求む アワツヒコ5文

  

  

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