【(四十九の端・四十九の木)】
1.元明け49神の起源であるアメミヲヤ。またその顕現のアマテル。
2.(木の実を生む・子の身を生む) 49神の木。
『よそこのはなに このみなる あくりおゑんと もろをかむ』ホ14 |
「よそこ(四十九)」 の 「はな(端・木)」
「よそこ」は「元明けの49神」を言う。 「はな」はここでは「起り・始まり・起源」の意。
元明け49神の起源とはアメミヲヤであり、それはまたアマテルを意味する。
「はな」はまた「木」で、49神を実を結ぶ木に例えている。
類語:「よそこのたね(四十九の種)」「もともとあけ(元々明)」
10/06/15
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