【(夜・宵)・夜半】
負の方向に離れるさま。夜。
『うたかひに たひやおよはに たちいてて いせにかえます』ホ24 『はなたちはなか さつきまつ よはにうむこに みことのり』ホ37 |
「よふ(弱ふ)」の名詞化。
ここでは「E:
負の方向(小・少・低・端・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。
変態:「よひ(宵)」「ゆふ(夕)」「よる(夜)」「よみ(黄泉)」「よわ(弱)」
09/10/27
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