【(結形神・和形神)/安方神】
死者の骸が見つからない場合などに、死者を偲ばせる物品(遺品や関係者の骸など)を神と見なして祭る対象としたもの。
またこうした神は低湿地を選んで纏ったらしい。
『そとかはま いとうやすかた かみのみけ はむうとうあり』ホ28 『これそさのをの おろちおは つかりやすかた かみとなし』ホ39 |
「やすかた(結形/安方)」+「かみ(神)」
「やすかた」は「形見」また「低湿地」の意。
10/07/23
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