【内臣】
親密な臣。寵臣。中核の臣。
『きみとうちとみ もはにいり とのとみやはり まつりこと』ホ34 |
【内臣】うちのおみ −広辞苑より− 古代、皇帝・天皇側近の寵臣。わが国では大化改新で中臣鎌足を任じた。奈良時代に復活。のち内大臣に昇任するのが一般。書紀の訓には「うちつおみ」「うちのおみ」とある。 |
類語:「をとみ(大臣)」「とみをきな(臣翁)」「おとと(大殿・大臣)」「あさと(朝臣)」「むねのとみ(棟の臣)」「をさのとみ(長の臣)」「うをやをきな(大老翁)」「ゑをやとみ(熟老臣)」「とのおち(臣の大人)」
反対語:「とのとみ(外の臣)」「へをみ(辺臣)」「おと(小臣)」「ことみ(小臣)」
10/01/13
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