【(地の僻侍)】
地方・辺境を守る侍。 ⇔ あまのおさかへ
『あまのおさかへ ちのへきへ たちはかせへの としなへお あはせたまわる』ホ37 |
「ち(方・地)」 の 「へき(僻)」+「へ(侍・部・兵)」
「ち」と「へき」はここでは共に「離れ・外れ・隅・地方」などの意。
よって「ちの」は「へき」の枕詞と思って良さそう。
10/08/15
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