【壁・僻・癖】
1.離れ。分け。限り。それ。外れ。曲り。偏り。
2.負の方向に離れるさま。 隅。末。下。果て。
『あまのおさかへ ちのへきへ たちはかせへの としなへお あはせたまわる』ホ37 |
「へく(折ぐ・退く)」の名詞化。
ここでは「B: 離れる・分ける・限る・それる・外れる」、また「E:
負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」などの意。
15/01/31
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