【空回つ/空見つ】
1.天空を回って、天が下を恵む。(日月が天空を回って地を恵む)
2.(1を行う) 日月の君が座す。
『あまのいわふね おほそらお かけりめくりて このさとの なおもそらみつ やまとくに』ホ20 |
[1]
「そら(空)」+「みつ(回つ)」
「そら」はここでは「天空」、また「天が下・地」の意。
「みつ」はここでは「C:
回る/回す・めぐらす・分配する・恵む」の意。
[2]
「そら(空)」+「みつ(見つ)」
「そら」はここでは「そらつかみ(空つ尊)」で「皇」の同義語。
「みつ」はここでは「A:
合わす・居る・座す」などの意。
14/10/21
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